【卸せどり】1日2時間しか作業できない人が今すぐやるべき3つの対策

こんにちは～たこです(^^♪

本日もよろしくお願いいたします～

「せどり始めてみたけど、育児や家事（仕事）で全然できない(;・∀・)」

ってことないですか？

• 2時間頑張って納品作業はとりあえず終わった(-_-;)
• 納品作業に追われてリサーチする時間なんてないよ！
• これじゃあ、睡眠時間削ってやらないと稼げないじゃん”(-“”-)”

こんなこと、ありますよね。

せどりはやればやるほど売り上げは上がるんですよね。

しかしそれに伴って増えるのが

「せどり時間」です。

そんな「せどり始めたけど、時間に追われてしまっている人」へ

今日は最低限やっておきたいポイントをお伝えします。

自分の生活に対する意識を少し変えるだけで

月商100万円はもちろん、

自分の時間も増えて更に他のビジネスに取り組むこともできます。

ぜひ、一度試してみてください。

とか言ってますけど、

現在私も育児、家事、せどり、情報発信、、、こんなことに取り組んでます。

しかもかなりズボラで苦手な部分ではあるんですけどね～(;・∀・)

今回はそんなズボラな方でも出来る、

せどり時間捻出のための3つのポイントをご紹介していきます。

せどりをやる目的と目標を決める

せどりを始める時に必ずやってほしいのが、目標を設定することです。

「目標なんて設定しなくてもお金のためならやるよ！」

と言って、

目標を持っていない人に限って

「Amazonの出品手数料払っているのに売れない、、」

「出品した商品ほとんど価格競争に巻き込まれてしまって全然利益でない、、」

こういったことで悩んで嫌になってくるんですよね。

で、リサーチをやめてしまって、

・ひとまずテレビ見ちゃう
・ひとまずおやつ食べちゃう
・ひとまずお昼寝しちゃう

て事になって、どんどん挫折しちゃうスパイラルに陥りがちです(・・;)

せどりは本来、正しく継続してやれば利益の出るビジネスです。

こういったことで挫折しないためにも、

目標の設定は必要ですね。

目標設定はこういったモチベーションを

保つために必要なことなんですよね。

でも、そもそもせどりを始めようと思った目的って何でしょう？

「月に一度は子どもたちと楽しく外食する為の資金に当てたい」

「子どもたちが小さいうちに本業と他の収入源を作って、子供の進学に備えたい」

せどりをどうしてやっていくのか？っていうことを考えましょう。

・継続してやる

・何のためにやるのか

こんなことを明確にしてせどりに取り組むといいんですよね。

この目的と目標を持っていると心は折れにくいです(^^)

やめることを決めて、集中してひとつの作業をやることを決める

「目的も目標も決めたけど、家事も仕事も全部全力投球」

これでは絶対に続かないですよね。

頑張っている人ほど、

「やること」にばかりに気持ちがいってしまいがちです。

クローゼットの洋服のように、

買い足したらその数だけ着ない服を捨てないと、

クローゼットの中には入らないんですよね。

ちゃんと更新してあげないと、片付かないし、

片づけるにも取り出すのも時間がかかってしまうんですよね。

家事も子育ても仕事も、、、

そんなこと続けられないですよ。

もし続けることができたとしても、

「なんで私ばっかり、、、」

って僻みっぽくなって、

笑顔でいられなくなっちゃいます。

ここは結構苦手なところで、

今までやってきたことをやめたりするのって

すごく難しいことなんですよね。

無意識でやめられなくなっていることもあります。

例えば、先ほども挙げたクローゼットの洋服です。

自分で気に入って買ったものってなかなか捨てられないんですよね。

でも着るもの（現状）を知って、

使っていないもの（やめること、やらないこと）を捨てると、

着るものだけになって（現状）やれるんですよね。

やることがシンプルになるんですよね。

着たいものを（現状やること）を増やせば増やすほど、

着るもの（現状）が増えて、

毎日何を着るか（やること）が増えます。

そして選ぶのにもどんどん時間がかかっていくんですよね(‘ω’)ノ

で、こういうことに時間かなり掛けて生きてきたな～って気が付いたんです。

で、まず、着ない服は捨てました。

今持っている服の枚数はトップス3枚×4（春夏秋冬）、

ボトムスはパンツ3枚スカート3枚、、、こんな感じです(^^)/

そしたら家事も楽になったんです。

もっと時間も手間もかけないように、

「畳まないで全てハンガーにかけて収納」

そしたら洗濯〜収納の時間は半分以下にしました。

ズボラを推奨しているのではないですよ(^^)

ちゃんとしている事に越したことはないです。

ただ、時間を作るには今まで自分の常識としていた事を捨てる。

すると、意外と簡単に時間て作れるんですよね。

この記事を読んでくれているあなたは、

「人に頼るのが苦手で何でも一人でやってしまう」

こんなひとなんですよね。

「そうそう、人にお願いするくらいなら自分でやった方が早いし、、」

そんな人は次の章を読み進めてみて下さいね〜

自分人れでやれることは限界があることを知る

最近、

「ワンオペ」

なんて言葉をよく聞きませんか？

子育てを妻または夫が一人で全てやる事を指すようですが、

一人でやっているつもりでも

一人でなんてできません(^_^;)

そもそも一人で生きてないので一人で全てをやってる訳では無いですし、

そもそもやる必要がない。

私は長男が0歳の時にシングルマザーになったんですけど、

子育てを一人でオペレーションしたことはないです！（断言！）

しかも私が働かなければ、

子どもを養って行けないですから

当然稼ぎます。

当時は、

「子どもを預けて会社に勤める」

を選択したので、

・親や兄弟姉妹に預ける
・保育園に預ける

こんなふうに、

他の人の力を借りて仕事をしていました。

小さな子どもがいて仕事をするなら、

必ず考えたいのが

「人に頼めることは頼む」

この事を意識して仕事をしたいものです。

子育て中で在宅でやるなら尚更、

自分でやらなくてもいい事は人に頼む事で

・子育てに力を注げる
・自分がやるべき仕事に集中できる

こんなふうに時間を使うことができるんですよね。

卸せどりの作業の中でもこういった作業はありますよ。

例えば、「納品作業」

こういった作業は自分がやらなくてもいい作業です。

納品作業はいくら上達しても売上に影響したりしないですよね。

この作業を人にお願いして、

例えばリサーチする数を増やせば

仕入れ量が増えて売上や利益が増えるかもしれません。

納品作業の外注化について書いた記事も合わせて読んでみてください。

卸せどりを外注化するときの注意点3つ

「でもお金を払うくらいなら、自分でやってしまった方がマシ」

そう考える人も多いです。

でも、考えて見てください。

商品の梱包をして、

納品作業をいつまでもしてクタクタになるか。

それとも3ヶ月後に、

仕入れた商品は外注さんに丸投げして、

リサーチや仕入れの量を増やしたり、

他のビジネスに着手するか。

確かに他の人に作業を覚えて貰う時間は掛ります。

でも覚えて貰えばそこからは自分はやらなくてもいいです(^^)

私のブログの方でも、

卸せどりを外注化に至った経緯なんかも書いているので

ぜひチェックしてみてくださいね。

まとめ

・せどりをやる目的と目標

・集中してひとつの作業をやることを決める

・自分人れでやれることは限界があることを知る

とにかく続けないと成果なんて出ませんよね(^_^;)

まずは目的を確認して、

継続して取り組める目標を設定します。

そしてやると決めたことはやれるように、

やる事をシンプルにする。

卸せどりで言ったら、

「最初の3か月間は時間の限りリサーチをする」

とかですね。

そして、やることが決まったら集中してできるように、

自分でやらなくてもいい事はどんどん人にお願いしていく。

卸せどりで言ったら、

「アマゾン在庫の価格は価格改定ツールを導入する」とか

「納品作業は外注化する」

こんなことですね。

こんな事を意識してやってみましょう(^^)

関連記事はこちらをご覧くださいね。

価格改定ツール関連

納品作業外注化関連

時間に投資できるかできないかって、

ビジネスを成長させるのにかなり重要だと思ってます。

稼げていないと感じている人ほど、

時間に投資できないんですよね。

時間に投資できるようになってからは、

作業労力はどんどん減って、

利益額は増えてます＼(^o^)

あなたも是非自分を成長させるためにも、

考えて行動されてくださいね～(^^)/